- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062164412
作品紹介・あらすじ
リアル、株、孤独、訴訟、オバマ、モチベーション、嫉妬、才能、ナンパ、敗北、陰口、女々しさ、やせ我慢、ゴッドファーザー、天下国家、アルバイト、成り上がり、就活、D通、喝采、選挙、野球、老化、ハゲ、男のおしゃれ、情熱-「日経ビジネスオンライン」の大人気連載、再び書籍化。
感想・レビュー・書評
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いろいろな意味で大人の会話。おもしろい。
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岡さんの筋トレ増毛法誰か科学的に説明してほしい(^^)
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このふたりのおじさまのゆるい感じがたまらない。
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日経ビジネスオンラインでの連載をまとめた「人生2割がちょうどいい」の第二弾。高校〜大学の同級生である二人の息の合った対談だが、逆にその進学校〜早稲田という一種の閉じた空間の中での閉鎖的な会話に陥りがち。両者とも好きな書き手なんだけれども…。特に岡さんは広告の切れ味やけれん味が薄れてなんだか魅力を感じなくなってしまった。うーん。
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前作同様、すぐに読めますが、こっちの方がおもしろかったです。
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図書館で借りた本。
「サッカーの上の雲」の小田嶋隆さんの文体が好きだったので。
…いまいちかな…。小田嶋さんの話には親近感というか、楽しく読める部分が多いけど、岡さんの部分は違う世界の話のような気がして、あまり入り込めなかったような。
・ニューヨークで手術をしてもらったインド人の医者が優秀だった話(=アメリカではアングロサクソンの医者は親のコネとかでなる場合が多いけど、そうでない場合は本当の実力勝負なところがあるらしい)(p28)
・「職業や球団に対して支出した広告宣伝費などの取扱について」の話。プロ野球の球団に使った支出は、親会社の損金で落とせるようになっていた。(p168)
とか、アメリカの話、野球の話あたりは、へぇ、と思って読める部分が多くて楽しかった。