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- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062167055
感想・レビュー・書評
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男の子、いいなあ。
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『園芸少年』とならぶ、こころのなかでのジャンル分けではあちら側になる児童書
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読了感が、ものすごく気持ちいい?
読んでる途中も、何度も、あぁ、いいなぁ、こういう男の子同士の付き合い!
って、あったかい気持ちになった?
女性の視点から見た、ちょっと少女マンガ的な甘さが、逆に心地よい?
現実は、もっと、クールだからこそ、この仲間たちが光っている
あぁ、いい本に出会った時は、本当に幸せ? -
亮太と公平は小学校時代から人気者で、クラスのリーダー的存在だった。
中学生になっても二人の無敵キャラは続くはずだったが、
冬休みが終わると公平の様子がおかしくなった。
本気でUFOと交信できると思ってるらしく、次第にクラスの皆から浮き始めたのだ。
自分を無敵キャラと言って自信満々の主人公は、ちょっと苦手だな~。
作者が何を言いたいのかわからなかった。