- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062177337
感想・レビュー・書評
-
榎本さんが描いた本谷さんのイラストが可愛かった。
こういうコラム集はぶっ通しで読むのではなく、
少しずつ読んだ方が楽しめると思った。
・なんでもいいから思いつくまで散歩し続ける
・思いついたら、必ずそれを一本の短編にする
というルールの元での短編小説創作はやってみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
11/26
-
特におもしろい訳でもなく、なんか読むのがしんどくなってきてあきらめた。
作家自信とその人の作品はやはり切り離して考えるべきだと改めて思った。 -
本谷さんのエッセイ。むっちゃおもしろいんよなぁ。。
勉強になります。
どうしたらこんなにおもしろく書けるんやろ。
リリーさんとか、エッセイをおもしろく書ける方は尊敬します。
おもしろいコラムとかチェックしてたけど、も一度借りよう。 -
軽く読むようのエッセイ。他の作り込まれた小説や演劇のような「天才 本谷有希子」の感じはないけど、こういうこと考えながらいきてるのかなーという感じ。ツイッターとかのつぶやきをみてるような感じ。
-
絶対買おう、と決めてたのに…
少々思ってた内容と違い、残念…
好きな人は好きなんだろうけれど、わたしはこれ!と
思えないと駄目だ…途中で必ず挫折すると言う… -
「ぬるい毒」に続き本谷さんのエッセイを読みました。彼女ってこんな人なんだ、って榎本さんのイラストとともに楽しみました。
-
漫画誌「モーニング」掲載の週刊連載コラム。
ホドホドな脱力感と毒吐き具合。
榎本俊二さんの挿絵がベストマッチ。
中でもSMAPは秀逸。
【図書館・初読・7/8読了】 -
漫画週刊誌「モーニング」に連載されていたコラム。
「私は人に認められるのが大好きなのだ」って言い切っちゃうのがすごい。
今まで小説しか読んだことなかったけど、本谷さんって
イメージ通りの人なんだな。
目にゴミやまつ毛が入った時に目玉を舐めて取るというエピソードが
衝撃的だった。
あと、「〇〇さんの心探し」。これを読んでから私もテレビを観るときは
タレントの目をじっと探るようになってしまった。
榎本俊二さんの「もとやちゃん」のイラストも毒があってかわいい。 -
えのもとさんが描くもとやさんがかわいい。