かみにえともじ

著者 :
  • 講談社 (2012年8月10日発売)
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本棚登録 : 216
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062177337

感想・レビュー・書評

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  • この自意識過剰っぷりと自己顕示欲。
    誰でも持っているであろう感情を爆発させるこのパワー。
    本当は誰だって自意識過剰だし自己顕示欲を持っているはず。
    その力を爆発が小説や劇団に繋がっているのかもしれない。

  • やっと一冊に、、、でも文庫になるのかなぁコレって。。。

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    「漫画週刊誌「モーニング」で3年半にわたり連載された大人気コラム。劇団主宰にして気鋭の小説家が、携帯の紛失や愛猫の血尿事件など私生活から小説執筆中の苦悶、計4回の劇団公演(永作博美、長澤まさみらが出演)の裏側まで、軽やかにぶっちゃける。ギャグ漫画家・榎本俊二によるイラストとの丁々発止も絶妙。「私は断固、傷つき続けるからな!」など、読むと吹き出しもするけど勇気も灯る言葉が満載! 」

    「「最もチケットが取りにくい劇団の一つ」の長にして気鋭の小説家にして漫画偏愛家 ・本谷有希子のノリノリ連載コラム。イラストは本谷氏の“カリスマ”、榎本俊二が担当! 」
    http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/KA00000160

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著者プロフィール

小説家・劇作家

「2022年 『ベスト・エッセイ2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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