だいじょうぶ だいじょうぶ (講談社の創作絵本)

  • 講談社
4.18
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本棚登録 : 1740
感想 : 196
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062528634

感想・レビュー・書評

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  • だいじょうぶだいじょうぶ。おまじないの言葉。でもそう。きっとだいじょうぶだいじょうぶ。魔法の言葉。だいじょうぶだいじょうぶって言ってあげられる人になろう。

  • おじいちゃんがポッケに手突っ込んでるとこ良い。

  • 小さい本だけど大事なことがわかりやすく書かれている。子どもと一緒に読みたい。

  • 購入本。じぃじと子供の繋がりを綴っています。生と死に思いを馳せ始めた長女に。

  • K
    3歳5ヶ月

  • 小さな小さなぼくが成長するに伴い分かるようになって
    しまった世の中のいろいろ。
    不安を抱えるけど、おじいちゃんはいつも
    だいじょうぶだいじょうぶ
    と支えてくれる。

    根拠がなくても安心させてくれる存在は
    心の成長過程にはとても必要なものだと思う。

    大きくなったぼくはこんどはおじいちゃんを支える。
    根拠はなくても。

    同じようなおじいちゃんが自分にはいなかったとしても、
    高学年の子たちに今までの自分の成長過程を
    振り返ってもらえそう。
    そして、自分が人を助けられる存在になりつつあると
    思ってもらえそうな気がします。

  • 1-2 2015/10/14
    **********
    6-1 2014/06/04

  • ほんのさいしょにかえるがいて、そのめのなかがくろくなくってこわかった。
    (4さい)

  • たぶん大人の方が心にグッときます。何度でも読みたい。

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著者プロフィール

いとうひろし(伊東寛)
1957年、東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒業。大学在学中より創作を始め、絵本『みんながおしゃべりはじめるぞ』(童心社)でデビュー。
『シポックさいごのえもの』は、デビューより前に作成した作品である。
主な作品に『ルラルさんのにわ』(絵本にっぽん賞)、『くもくん』(日本絵本賞読者賞)『バンバンバンバンバンソウコウ』(以上ポプラ社)、『おさるのまいにち』『おさるはおさる』(ともに路傍の石幼少年文学賞)、『おさるになるひ』(産経児童出版文化賞、IBBYオナーリスト選出)、『だいじょうぶだいじょうぶ』(講談社出版文化賞受賞)『おさるのもり』(野間児童文芸賞)(以上講談社)、『マンホールからこんにちは』(児童文芸新人賞受賞)『ごきげんなすてご』(以上徳間書店)、『かせいじんのおねがい』(童心社)他多数がある。

「2023年 『シポックさいごのえもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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