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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062567879
感想・レビュー・書評
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いや、おもしろかった!
マンガも文章も同じ人が書いているんだけど、書き味の柔らかさ、マンガのゆらぎなさ、笑わせ方の「間」。どれも安心して読めて、なおかつ記憶に残るから、落語をちゃんと見てみたくなる。
最後の「芝浜」は、故・円楽師匠の高座をたまたま見て以来、ずっと噺を知りたいな、と思って来ていたので、読めて感動。しかし古典落語はほんとうに笑えて、胸につまるのが多いなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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