本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062571753
作品紹介・あらすじ
本書は、日本の古代(主として奈良時代以前)の先人たちの技術(匠の技)を、現代の科学・技術の視点から見直す試みといえる。現代文明を支えている先端高度技術(ハイテク)と比較しながら、古代人が自然をいかに巧みに利用してきたか、その優れた技術と智恵の数々を調べてみるのも興味深い。古代の日本が、木の文明、木の文化の国であったことが、自然を生かす方向に技術を発展させてきた。それらにまつわるエピソードからも、思わぬ新発見があるにちがいない。半導体研究者の著者は、どこに視点を置き、何を学びとったのだろうか。
感想・レビュー・書評
-
竹中大工館に行きたくなること請け合い。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1/27
釘、木、鉄、技術。 -
すっごい!すっごい!面白い。
縄文尺!?
遺跡を復元する為に、現代人はクレーンを使わなきゃなんない。
古代人は、どうやって建てたんだろう?
どっちが技術が上よ?
五重塔が地震で倒れない秘密。
匠の技って、こんなに面白いんだ!!
全5件中 1 - 5件を表示