- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062575034
感想・レビュー・書評
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体によいダイエットが脳にはダメージになる糖分と脂肪を目の敵にし肉より野菜という“ヘルシーな食生活”が、かえって糖尿病をまねき、うつや知力低下をもたらす!?現代の間違った栄養常識を脳という機能を含めた点から見ている。
本当に自分にとって大事な食事は自分で管理しなければならない。 -
これまでのダイエット論を、バッサリと否定。
脳が必要な栄養素をとることが大切で、個々の臓器を優先してはならないと説く。
美味しいものは、脳が必要だから美味しく感じるのであって、素直にその欲求に従えばよい。 -
x 図書館で斜め読み。脳の栄養に注目したのは評価。でも栄養素を
単純に考え過ぎ。砂糖okのメッセージ強すぎ。 -
[ 内容 ]
砂糖と肉を目の敵にした“ヘルシーな食事”が糖尿病やうつ、脳力低下をまねく!
「体によいダイエット」が脳にダメージを与えているというショッキングな内容をお届けする話題の書。
大脳生理学から見た、ホントは危ない健康常識。
みなさん、肉も砂糖もきちんと食べましょう。
[ 目次 ]
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☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
年をとっても元気なヒトは肉食。肉を食べているからといって太るかというとそうじゃない。ダイエットの方が危険。
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一部微妙な部分もありますが、おおむね正しいと思われていることの表記がされています。
すべては極端はいけないということで。 -
何事も極端に走ってはいけないということだと理解した。食事の摂り方について再考したい。
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ヒトは『軽肥満』くらいが一番長生きするらしい…