研究発表のためのスライドデザイン (ブルーバックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062578134

感想・レビュー・書評

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  • 一目で理解でき、口頭の説明も不要なスライドを目指す人に。

  • わかりやすいスライド作成の技術についての本だけあって、非常に見やすく、わかりやすい構成になっています。

    内容自体は基本的なことなので、これ系の本を読んだことがない人にはオススメですね。

  • これはとてもためになる。時々読み返して、自分のプレゼンを反省するきっかけにしたい。

  • プレゼンテクニックについての書籍は多いが,そのうちの一冊.さっと読めるので立ち読みで済ませても良いであろう.

  • 自分でもこれまでスライド作りをする上で心がけてたことを整理する(そして一部補完する)のに良いだけでなく,新しく入って来た学生に読ませるのにも重宝すると思われる一冊でした.早速今年配属された学生さんに渡しました.
    良い本を世に出してくださり,ありがとうございました.

  • ワードアートを使うなってのがいい。

  • 内容に目新しさはないが、わかりやすさを支える要素が整理されていて良い。ざっと目を通して復習できる。

  • 1章:発表全体の構成を、結論から考え、全体を構造化する。
    2章:1ページに伝えたいことを一つ載せ、それを伝えるために工夫する。
    ここは、実践的なTipsが盛りだくさんで、図表も多く、何度も見返したいところだ。
    3章:常に全体を提示する

    キモは1章。これがきちんとできていれば、伝わるものになる。
    それを十分に活かしきるための2章と、迷子にならないための3章。

    まず手書きで構造化が終わったところで、再度パラパラと読み返すのがいいんじゃないかな、と思った。
    その点で、手元においておきたい本。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784062578134

  • 『研究発表のためのスライドデザイン』 (ブルーバックス)  いくつか作ったppを思い出すと〇にあてはまるものも多かった。Xのものもあるのだけど、自分としてはそのほうがいいと思えたり。でも改めて振り返ることができた。たまにはいいわ。 #読書

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著者プロフィール

京都大学教授

「2021年 『問いの立て方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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