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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062579919
感想・レビュー・書評
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第2巻になって、いよいよ進化論のサイエンスらしさが出てきた。内容はすこし難しくなるが、図表が豊富で練習問題まであり、わかりやすく書かれていると感じた。
個人的には遺伝的浮動、量的遺伝学あたりが勉強になった。あと、性淘汰の話はやっぱり面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[評価]
★★★★☆ 星4つ
[感想]
進化のメカニズムと言うのはとてつもなく複雑なのだと強く感じた。単に遺伝子の継承だけでも多くの要因が存在するのに自然環境による淘汰や性別による淘汰があり、驚くばかりだった。
難しい計算等も紹介されているが、その部分を読み飛ばしたとしても非常に面白い内容だった。 -
進化の理論だったので、ちょっと難しいところもあった。