源氏物語<新装版> 巻三

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062614535

感想・レビュー・書評

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  • 都を去って少しは落ち着いたのかと思いきや、明石の君…。
    歳を重ねて以前よりは控え目になりましたがやはり恋に生きる男ですね。
    この巻は若い頃の恋仲だった女性の現在が色々と書かれていて興味深かったです。

  • 須磨に飛ばされて今までのバチが当たったのに、飛ばされた先でも恋人作るなんて・・・ひどい( ̄Д ̄;;

著者プロフィール

1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒業。63年『夏の終り』で女流文学賞、92年『花に問え』で谷崎純一郎賞、11年『風景』で泉鏡花賞を受賞。2006年、文化勲章を受章。2021年11月、逝去。

「2022年 『瀬戸内寂聴 初期自選エッセイ 美麗ケース入りセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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