- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062633215
感想・レビュー・書評
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おたきさんの騙りは良かったけど、親娘の名のりはあげないんだな。
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図書館で(四)がずっと貸出中。諦めて(五)を借りましたが、登場人物、環境にあまり変化はない感じ。8編で、新八を巡る三人の女性のイメージが少し変わってきた。もしかして(四)で何かが?やっぱり探そうかな(^^;
結構型が決まって、安心して読めるようになった。まぁ面白かったのは「男と女の雪違い」と「女密偵・お鯉」かな。三人の女性で、僕の好みは当然お鯉。ばれないなら浮気も許すって・・最初に済んでたな(爆) -
・赤い廻り燈籠
終わり方はあっけない。小かん、好きになれん・・・。
・御守殿おたき
久々に爽快解決?
・雪日和
これまたあっけなく解決。
・多度津から来た娘
冒頭、肥前守とお鯉の新八郎への心遣い。
郁江、まだまだか・・・。
事件の方は 小娘の浅はかな出来心って。
・男と女の雪違い
向島、肥前守の伯母の元へ。
3人3様の女たち。の方が印象強し。
・三下り半の謎
・女密偵・お鯉
(一)での大奥奥女中の手柄を認められて紀州家の奥女中に入るお鯉。
事件、といえば事件。そんなこと、といえばそんなこと。
終焉、肥前守とお鯉とのやり取りが、なにか独り立ちを感じる。
もう新八いらず?
・女嫌いの医者
小話。 -
手元にあるのは文庫ではないのでずいぶん古い話だけど、この帯にNHKドラマ化!の写真が!そういえば、やっていたかも。
なんと田中実!なんの役?大久保源太?これは絶対に見たい。
「男と女の雪違い」がとてもすき。「新八の長い1日」という感じで。事件が事件を呼ぶ展開。いままでとちょっと違う。
江戸の大雪。どんだけ白かったのか。 -
01年11刷本