新宿少年探偵団 (講談社文庫 お 68-6)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 95
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (406ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062638081

感想・レビュー・書評

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  • SFとハードボイルドとファンタジー足して割ったような作品ですが、個人的にはかなり面白かったです。シリーズ物で全9冊なんですが、最後はなんともいえない終わり方でしばらくは本読もうと言う気にならなかったっす(笑)これは面白い!!

  • 映画の原作になる小説
    結構シリーズになってるから集めてる途中

  • …すいません。タイトルからちょっと邪な想像をしました。美少年の三人組(何の根拠もない人数)が新宿の売春殺人事件に挑む!!…みたいなのを想像しました。全然違いました。痛。つうかミステリーでもなかったよ!!(笑)これは何になるんだろう?SF?ふぁんたじ〜?冒険憚(解説より)ってなんだよ
    。とにかく中学生の男子二人女子二人計四人組がマッドサイエンティスト達に立ち向かっていく話。ふつうに面白かったけど…主人公がちみっちゃくてツボでした。活発なガキ大将。ツボ。

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著者プロフィール

1959年名古屋市生まれ。名古屋工業大学電気工学科卒業。81年「星新一ショート・ショートコンテスト」で「帰郷」が優秀作に選ばれる。その後、会社勤めをしながら「ショートショートランド」「IN★POCKET」にショートショートを掲載。1990年、長編ミステリー『僕の殺人』を上梓してデビュー。2022年『麻倉玲一は信頼できない語り手』が徳間文庫大賞2022に選ばれる。

「2022年 『喪を明ける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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