新宿少年探偵団 (講談社文庫 お 68-6)

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  • Amazon.co.jp ・本 (406ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062638081

感想・レビュー・書評

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  • こういうジャンルは嫌いでしたが、これはおもしろかった!!シリーズ読破したいな(o^∇^o)

  • 少年探偵団ってこんなのだ。
    それぞれに特技をもつ少年少女が活躍する。
    カルトな敵に謎の紳士に何でも知っている少年。
    ほんとにお前ら中学生か。
    そして映画がものすごく気になる。
    ジュニア時代・・・・!

  • まぼろし曲馬団の逆襲以降は再文庫化されてないせいで読んでない。
    なんといえばいいのか、乱歩の少年探偵団を新宿のイマドキ少年たちでやるお話?便利道具も出るよ!でも別に探偵ではないよなあ。
    おいおい、となるものの純粋に楽しんで読みました。

    この作品に限らずマッドサイエンティストはほんっと新宿が好きだねえ、と思います。魔新宿。

著者プロフィール

1959年名古屋市生まれ。名古屋工業大学電気工学科卒業。81年「星新一ショート・ショートコンテスト」で「帰郷」が優秀作に選ばれる。その後、会社勤めをしながら「ショートショートランド」「IN★POCKET」にショートショートを掲載。1990年、長編ミステリー『僕の殺人』を上梓してデビュー。2022年『麻倉玲一は信頼できない語り手』が徳間文庫大賞2022に選ばれる。

「2022年 『喪を明ける』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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