- Amazon.co.jp ・本 (841ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062638807
感想・レビュー・書評
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残念ながらまったく内容の記憶がない。(2021.9.24)
※2006年購入
2006.5.7読書開始
2006.5.20読了
2010.8.23売却済み詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
分厚いわりにはサラっと読めました。
多摩時代から池田屋までの設定ですが
やたら女性との絡みが濃いです。
ページをパラパラめくっただけで
何回「女」という文字を目にするんだ!
と言いたくなるくらい・・・。
そんなやんちゃ坊主が鬼の副長になるなんて誰が想像したろうね -
いまいちだったかな
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女性にもてもて土方さんの幼少時代から始まる。最初のほうは小説調なんだけど、どんどん歴史解説風になってしまい、読むのがつらくなってきました…。そして坂本龍馬がやたらとボロクソにいわれてます。
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武州多摩郡(ごおり)の郷士の家に生まれた若者は、放浪の中で自由と放縦(ほうしょう)の楽しさも知った。実戦で力を発揮する天然理心流の剣を学び、心許した友、近藤勇と共に動乱の京都に赴くが……。幕末の乱刃の下をくぐり抜けながら、凛々しく冴えた男ぶりを失わなかった。新選組副長土方歳三の士魂の気概を描く、傑作長編小説。
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のっけから土方さんがおねーさま方に食われまくり。ある意味新鮮な本でした(^^;;
新撰組結成してから結構脱線しまくるので、小説なのか解説書なのか微妙なところって感じがします(笑)坂本竜馬がぼこぼこにされててそれも新鮮でした(笑) -
大人向けの内容かな。
池田屋事件までが書かれています。