新選組斬人剣: 小説・土方歳三 (講談社文庫 さ 5-18)

著者 :
  • 講談社
3.13
  • (1)
  • (6)
  • (13)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 47
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (841ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062638807

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 残念ながらまったく内容の記憶がない。(2021.9.24)
    ※2006年購入
     2006.5.7読書開始
     2006.5.20読了
     2010.8.23売却済み

  • 分厚いわりにはサラっと読めました。

    多摩時代から池田屋までの設定ですが
    やたら女性との絡みが濃いです。
    ページをパラパラめくっただけで
    何回「女」という文字を目にするんだ!
    と言いたくなるくらい・・・。

    そんなやんちゃ坊主が鬼の副長になるなんて誰が想像したろうね

  • エロい!なんじゃこりゃ!話はあの文章の長さにしては。驚くほど順調に読めた。けど文章が何回も繰り返されるし、小説としては微妙。終わりも中途半端だし。試衛館のメンバーのエピソードは新しい考え方でおもしろかった。土方の古高の拷問はなし。

  • いまいちだったかな

  • 女性にもてもて土方さんの幼少時代から始まる。最初のほうは小説調なんだけど、どんどん歴史解説風になってしまい、読むのがつらくなってきました…。そして坂本龍馬がやたらとボロクソにいわれてます。

  • 武州多摩郡(ごおり)の郷士の家に生まれた若者は、放浪の中で自由と放縦(ほうしょう)の楽しさも知った。実戦で力を発揮する天然理心流の剣を学び、心許した友、近藤勇と共に動乱の京都に赴くが……。幕末の乱刃の下をくぐり抜けながら、凛々しく冴えた男ぶりを失わなかった。新選組副長土方歳三の士魂の気概を描く、傑作長編小説。

  • のっけから土方さんがおねーさま方に食われまくり。ある意味新鮮な本でした(^^;;
    新撰組結成してから結構脱線しまくるので、小説なのか解説書なのか微妙なところって感じがします(笑)坂本竜馬がぼこぼこにされててそれも新鮮でした(笑)

  • 大人向けの内容かな。
    池田屋事件までが書かれています。

全8件中 1 - 8件を表示

早乙女貢の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×