監視カメラ社会: もうプライバシーは存在しない (講談社+α新書 192-1C)
- 講談社 (2004年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062722421
感想・レビュー・書評
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(「BOOK」データベースより)
銀行、コンビニ、エレベータ、駅、道路…。街はカメラであふれている。国家レベルで構成されている監視システムの全貌を解説!そのなかで個人はどう対処すべきか。 -
インターネットで使い勝手が良い社会になっているが、それと同様に監視しやすい社会になっているということを改めて考える必要があるのかなと思った。
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[ 内容 ]
銀行、コンビニ、エレベータ、駅、道路…。
街はカメラであふれている。
国家レベルで構成されている監視システムの全貌を解説!
そのなかで個人はどう対処すべきか。
[ 目次 ]
第1章 覗き見社会と監視社会
第2章 NSAとエシュロン
第3章 インターネットの監視
第4章 安全を守る監視社会
第5章 暴走する監視
第6章 監視される側の論理
第7章 こんな時代にどう暮らすか
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[ 参考となる書評 ] -
日本はNシステムやオービスがいろいろ言われるがアメリカにはエシュロンという地球上のあらゆる通信を記録に取るものが開発されているらしい。ちょっと怖くなった