- Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062738064
感想・レビュー・書評
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今回は普通のライトミステリーといった印象の作品で、読みやすいものの森氏らしさに欠けていました。
お約束のラストに用意されたどんでん返しもややインパクト不足。
でもレギュラー陣がとても活き活きしており、シリーズとしては本領発揮といったところでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この題名が一番好き。
夢・出逢い・魔性。
You may Die in My show.
それでは夢で逢いましょう。 -
2013.7/13
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新キャラ登場なのかな。
ここまで一気にVシリーズ読んできたが、S&Mシリーズはブラックのホットコーヒーを飲みながら読みたくなったけど、、犀川先生をかぶりたい感じで。Vシリーズはビールを飲みながら読みたくなるシリーズだわ。
風林火山の理由が知りたい。 -
殺人は当然ながらよくないことであるけれど
「愛する人を殺す」
というのは綺麗で歪んだ思考だと思う。
もちろん、現実にはしない。
別の愛する人を悲しませるから。 -
犯人が意外だったような、いつもこんな感じなような…
どちらにせよ、おもしろかった。(2013.6.7) -
今までで一番面白かった!
やられました!という感じ。
Vシリーズにどんどんはまっていきます。
まず、タクシーの運転手の性別にびっくり。
そして、稲沢の性別にもまたびっくり。
森さん、まぁよくやってくれるもんだ。
夢で会いましょう。
とかけているのもこれまた素晴らしい。 -
東京のテレビ局で、プロデューサーが夢にみる女に殺される。V-4。
展開はよめるが世界観は割りとすき。スカウトされる練無に笑。 -
とにかく練無と紫子ちゃんのコンビが好きなので、すらすら読みすすめました。ただ、動機やトリック(?)の解明は結構さらっと呆気なく終わってしまって、ちょっと物足りない感じ。ミステリ要素がどんどん薄れているような。