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- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062752695
感想・レビュー・書評
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父親の友人と恋をして、なくなった恋人の息子に14年後に会うというお話。
大人の女性の描写がとてもステキなところが、小池真理子さんの魅力だと思います。
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おもしろかった。父親と同年代の男と恋に落ちて、その男の死後15年、その息子が尋ねてくる。最後はなんとなく小池真理子っぽくない終わり方やなぁと思ったけど感動したぁ〜☂ฺ
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"恋"より面白かった☆
最後の展開はなんとなく読めるんだけど、「父親と同じくらいの人と恋愛して、それから15年後にその父親と同じくらいの年になった息子に会う」っていう発想が面白い。
2006/4