黒と茶の幻想 (下) (講談社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062753616

感想・レビュー・書評

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  • 2017.8.13読了
    感動も驚きもない作品。

  • もう少し歳を重ねてから読みたい

  • 手に取ってしまってから、合わない!と気づくが、なんとか最後まで読了。

  • シチュエーション的にはネバーランドに似た告白ゲームに近いミステリ会だったような。元恋人とのああいうやりとりは興味深かった。

  • 後半の展開に期待してみたのだけども
    少々期待外れ・・・かな。むしろ上の方が面白かった気もする。結局何を言わんとしていたのか。
    4人の登場人物に感情移入できなかったから仕方ない。

著者プロフィール

1964年宮城県生まれ。92年『六番目の小夜子』で、「日本ファンタジーノベル大賞」の最終候補作となり、デビュー。2005年『夜のピクニック』で「吉川英治文学新人賞」および「本屋大賞」、06年『ユージニア』で「日本推理作家協会賞」、07年『中庭の出来事』で「山本周五郎賞」、17年『蜜蜂と遠雷』で「直木賞」「本屋大賞」を受賞する。その他著書に、『ブラック・ベルベット』『なんとかしなくちゃ。青雲編』『鈍色幻視行』等がある。

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