NO.6♯1 (講談社文庫)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062755238

感想・レビュー・書評

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  • すごく面白かったです!
    超はまりました

  • 久々のあさの作品です。

    アニメにもなったり、かなり有名な作品なのですねー!!
    全く知らなかった…。

    割と薄めの本だし、サクサクと読めそうなシリーズ物だったので手に取ってみました。

    他の方のレビューでもチラホラと書いてありますが、確かにBL臭が漂っていますねー!笑

    あまり気負わずに読めそうな予感。
    確かにアニメとか映像にしたら面白そうだわ。

    私の脳内では、何となく鉄コン筋クリートの風景が浮かんでいます。

  • この小説を手に取ったのは偶然なんですが、運命の出逢いだと思ってます。私の好きなダークファンタジーで、登場人物がみんな魅力的で読んでいて飽きない。
    あさのあつこさんは爽やかな小説を書く印象があったので、この本を読んでびっくりしました。
    今後もこのシリーズを読んでいきたい。

  •  ちまたでブームだった頃は全然知らなかったのだけれど、今頃になって読んでみようかなあと手に取った一冊。
     舞台設定が難しくて、読み始めて早々にあっだめっってなった。いつも適当に感覚で読んでしまうから、ちゃんと頭を使わないといけない推理もの含め、苦手な感じ。それでも、これから話がどうなっていくのかが気になる終わり方で、二巻目も引き続き読もうかなあという思いになってきているところ。
     世界がある。NO.6という都市がある。紫苑とネズミ。

  • アニメから・・・

  • 友人から薦められて読んだ本。
    久しぶりにがっつりファンタジー読む気がする。
    無駄な文章がなくて、世界観に入り込みやすいし、紫苑のキャラクターがいい!
    血管縫合するとき笑顔とかただの純粋少年じゃないよね。
    会話のテンポも好きです。

  • これからの日本を表しているかのような世界観。
    こんな冷酷な国が作られていくのもまだ遠いわけじゃないと思う。
    続き読もー♪

  • #1を読み終わって、このスピード感にワクワクが止まらない。
    キャラクター達も個性があるし、何より紫苑とネズミの会話がテンポよくて楽しい。
    #1はまだ序章で謎だらけ!
    これから2人に何が起こり、どう物語が進んで行くのか気になって仕方がない。

  • 2013年ももうすぐ。
    「近未来」ってのは難しい舞台設定だなと感じた。

    「シャリシャリ…」っていうのがものすごく怖くて鳥肌。

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著者プロフィール

岡山県生まれ。1997年、『バッテリー』(教育画劇)で第35回野間児童文芸賞、2005年、『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞。著書に『テレパシー少女「蘭」事件ノート』シリーズ、『THE MANZAI』シリーズ、『白兎』シリーズなど多数。児童小説から時代劇まで意欲的な執筆活動で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『NO.6〔ナンバーシックス〕(8)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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