髑髏城の七人 (講談社文庫)

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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062759526

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり髑髏城、好きです。

    97年版には97年版の良さが
    アカドクロにはアカドクロの良さが
    アオドクロにはアオドクロの良さが
    小説版には小説版の良さが。

    いちばん新しいのは見てないけれども。

    小説読んで舞台では描ききれない
    登場人物の背景とかよく分かりましたね。

    でもやっぱり
    古田・捨之介、橋本じゅん・兵庫、
    粟根・蘭兵衛、高田聖子・極楽の97年版に
    沙霧は鈴木杏がいいかな〜。
    みっちょんもいいんだけどねぇ。

著者プロフィール

中島かずき(なかしま・かずき)1959年福岡県生まれ。舞台の脚本を中心に活動。85年4月『炎のハイパーステップ』より座付き作家として『劇団☆新幹線」に参加。以来、『髑髏城の七人』『阿修羅城の瞳』『朧の森に棲む鬼』など、”いのうえ歌舞伎”と呼ばれる物語性を重視した脚本を多く生み出す。『アテルイ』で2002年朝日舞台芸術賞秋本松代賞・と第47回岸田国士戯曲賞を受賞。

「2023年 『ジャンヌ・ダルク〈2023年版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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