本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062765145
作品紹介・あらすじ
お鯉が攫われ新八郎、佐渡へ! 谷中感応寺。江戸の三富のひとつが行われている最中に、男が殺された。身元不明である。かたや、どこかの藩の船が忽然と消えてしまったという。この2つの事件、どうやら過去の北前船の出来事に関わりがあるらしい……探っていく新八郎だったが、なんと女中・お鯉がさらわれてしまう。人気シリーズ第4作。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
内容(「BOOK」データベースより)
谷中感応寺。江戸の三富のひとつが行われている最中に、男が殺された。身元不明である。かたや、どこかの藩の船が忽然と消えてしまったという。この二つの事件、どうやら過去の北前船の出来事に関わりがあるらしい…探っていく新八郎だったが、なんと女中・お鯉がさらわれてしまう。人気シリーズ第四作。
平成31年4月9日~15日 -
このシリーズ面白いんだけど、今回は船の話、さっぱりわからなかった。
-
今一つ盛り上がりに欠けたまま終わっちゃう感じ。
北前船の解説が多いんだけど臨場感がないというか解説っぽい感じです。
船に乗っているシーンをもっと入れてもいいと思うんだけど。
平岩弓枝さんの小説は運命の中で強く生きる女性が出てくるところが好きなんだけど、その意味でも消化不良な感覚が残りました。
あと妻の郁江さんがどうしているか気になります。
全8件中 1 - 8件を表示