お医者同心 中原龍之介 冬亀 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062768115

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず龍之介のしれっと解決している感じが渋い。新婚生活もいろいろありながら、深まっていくんだろうなぁ。猫や犬の爪には血管が通ってるって知らなかった。爪切り嫌がる犬多いけど、痛い思いしたことがあるからかもって納得がいった。

  • 空火事盗人事件を探る龍之介、光一郎。
    旅籠松菊のおかみおとせ。わがまま娘のおわき。健菜のお加乃。
    瓦版屋の六助。

  • 20120814 テーマは人間愛だと思う。何となく読んでしまう。シンプルな結末も慣れるとかえって心地よい。

  • 前巻までで巨悪の話は終わり,この冬亀では火付けの話になっている。
    軽い読み物として楽しめる。

    2012/01/07図書館から借用;01/08読み始めて,読了

  • 121 6/7-6/8

著者プロフィール

東京都生まれ。日本女子大学大学院修了。「料理人季蔵捕物控」「口中医桂助事件帖」「鶴亀屋繁盛記」「余々姫夢見帖」「お医者同心中原龍之介」「鬼の大江戸ふしぎ帖」「はぐれ名医」シリーズなどの時代小説を精力的に執筆するとともに、現代ミステリー「青子の宝石事件簿」シリーズ、『わらしべ悪党』も刊行。

「2023年 『花人始末 椿の花嫁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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