僕とツンデレとハイデガー ヴェルシオン・アドレサンス (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.46
  • (3)
  • (8)
  • (11)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 82
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062779739

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み

  • 評判がまあまあ良かったため、小説としても期待してしまっていたのが間違いだった。

    ストーリーパートが終始、退屈。
    顕現化してる女の子としての名前を覚える気になれないから、あれ、いま言及されてるのどの哲学者だっけか、と不必要なもたつきがあった。

    入門の入門書ぐらいで、まとめ方はわかりやすく読めた。

著者プロフィール

堀田純司[漫画原作]
編集者、マンガ原作者。大学在学時よりマンガ誌編集者として働きはじめ、後に自身の著作も刊行するようになる。主な著書に「萌え萌えジャパン」「僕とツンデレとハイデガー」、シナリオを担当した「まんがでわかる妻のトリセツ」「東大教授が教える 日本史の大事なことだけ36の漫画でわかる本」などがある。

「2023年 『ウケるゴロ合わせ《日本史編》』 で使われていた紹介文から引用しています。」

堀田純司の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×