- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062820653
感想・レビュー・書評
-
図書館で借りた
「私、○○な人だからと言えてしまう」「ムキになってデトックスしたがる」など、筆者が考える『30女という病』の25の症例について解説されている。
なんとなく全体的に単調な印象があり、長く読むと飽きてしまうかもしれない。
あるあるネタのような感覚で気軽に流し読みながら、自分の痛々しさに気付くことができたら儲けもの、くらいの感覚がちょうど良さそう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ついつい頑張ってしまう、いや、頑張ること自体は良いんだけど、何かで自分を納得させようとしてしまう「女性の見栄」的なものを面白く解説した読み物。
お店のスタッフのアラを探してしまう病、合コンやスキルアップそのものが目的になってしまう病、無理に幸せや不幸を自慢してしまう病・・・
笑って読み流せたあなたは普通の人(たぶん)。
周りに意味不明な女性が多いなぁ、と感じている男性には、役に立つかも? -
内容が記憶に残らない。
女性を嘲笑しているだけにも感じる。
読んでいくうちに飽きてきて完読するのが辛くなってくる。 -
自分がまだ30代じゃないからか、いわゆる「Ol」さんじゃない業種だからなのか、いまいちピンと来なかった……。
きっと、都心にお勤めの会社員であれば大うけに違いない。
途中で、読むの挫折しました。 -
30代女性の生体を、あまりによく掴んでいると思いつつ、著者が男性であることに驚いた。
30女ウォッチングが趣味なのであろうか。
若さだけでちやほやされる時代も終わり、自分を主張する手段を選ばざるをえない年齢に差し掛かった女性はやはり客観的に見ると痛々しい感じも否めない。
しかし、それを笑いのネタにしておきながら、30女という病に気づき、さらに持ち前の魅力に磨きをかけてくださいというのはどうなのだろうか。
自分らしさや主張を間違わないよう気をつけなければと思った。 -
アソシエの特集を見て図書館で借りた。パラパラしたところ、他の方が書いているように、アエラの内容などに触れているわけではなさそうなところは残念だけど、土日で気軽に読むつもり。
-
アソシエの特集で見つけてAmazon買い。実物を手に取らないAmazon買いは危険だ…と久々に思わされた一冊。ま、正規の価格ではないのでありかなと。
AERAの内容にも触れつつなお話しかと思いきや、現代女性の悪いところをデフォルメしつつ語っている一冊。『通ぶる』、痛い感じやキャリアアップという言葉にまぶしさを感じる、これまた痛い話など…これは誰かであり自分かも。きっと、こんな書かれ方ってどうよ、と思いながら、友人の誰かやある時の自分を思い出せるんじゃないでしょうか。(みんなどこか悪い自己顕示欲って持ってるよね)
フリーペーパーのコラムで読むならば良かったんですが、一冊まとまってると途中で揚げ足取りだなぁと思ってしまったりして(というか展開が似ている)投げ出してしまう私でした…。 -
もう、笑うしかない
-
2009.2.1読了
-
う〜〜ん、内容は悪くなかったんですが、レイアウトが非常に読みにくかったのでもうちょっとどうにかならなかったのかな〜、と思いました。