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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062866972
作品紹介・あらすじ
特殊な声ゆえに、いじめられていた冬馬。そんな彼を「あなたは、ソプラニスタなの、奇跡の声なのよ」と言って、励ましてくれたのが茉莉奈だった。その彼女がフランス、ロワール地方の古城を校舎にした全寮制芸術学院に留学して、一年もしないうちに自殺した。常に前向きだった彼女にいったい何が!?彼女の死が受け入れられない冬馬は、自分の嫌いな声を武器に、彼女が通った芸術学院に入学する。
感想・レビュー・書評
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BLじゃないんだ(笑)ちょっと駆け足気味な気もするけど、少女文庫ミステリーとしては上出来。せっかくの良い舞台とキャラなので、シリーズ化希望。
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帯「絡みあう声の恍惚と官能!!」なんというホイホイ・・・っ
結論から言いますとBLではないです。所々おや?と思うことはありますが、いたって普通の小説。設定読んだら期待する・・学園BLを!個人的にはラスト詰め込み過ぎだったような・・・?もっと学園生活読みたかったなぁ
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