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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062867061
作品紹介・あらすじ
ユウリのことを「僕のメフィストフェレス」と呼ぶ天才ヴァイオリニスト、ローデンシュトルツ。彼が演奏する、ドイツの古城でのパーティーに、ユウリは保護者兼通訳代わりのダルトンと行くことになった。だが、古城での一夜、「監視されている」と訴えていたローデンシュトルツが、忽然と消えてしまう。彼の演奏に魅せられた悪魔が潜む、呪われた城で、ユウリは彼を取り戻せるのか…。
感想・レビュー・書評
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天才ヴァイオリニスト,ラルフ・ローデンシュトルツと絡む物語.黒魔術としては控えめ,全体的におとなしめな感じ.キース・ダルトンがどんどんのさばってくるようで問題だ.
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読了。
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ああ~、今回も萌えどころ満載で楽しかった~♪ なんといっても、ローデンシュトルツでしょう。シモンやアシュレイさえも喰ってしまう勢いの存在感。ローデンシュトルツ、恐ろしい子・・・っなんて(笑) 前巻のラストを読むに、なんとなくシモンのスイッチが「最強」に入ったんじゃないかと勝手に推測しているため、今回の彼の言動の一々を深読みしすぎてしまった。<覆いかぶさるように頬にキスを落とすと・・・>とか。腐女の性ってやつです^
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今回はあんまりオカルト的なことがなかった…。
今後の伏線ですね。
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