玩具都市弁護士 (講談社タイガ)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 170
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062940207

感想・レビュー・書評

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  • 玩具の町の玩具を弁護する人間弁護士。もっとわちゃわちゃした可愛いお話かと思って読み始めたら、思ったより可愛くない(笑)
    カタカナが多すぎて、地名なんだか玩具名なんだか建物名なんだかよくわからず。
    ミステリとしても正統派⁇なの⁇おばちゃんにはわからない世界観でした。好きな作家さんだけどわたしにはハマりませんでした。
    残念。

  • 感情と知性を持った玩具の事件を、人間の弁護士が解決していく話。なぜか入り込めなかった。
    2016/9/5

著者プロフィール

1980年千葉県生まれ。2009年『浜村渚の計算ノート』で第三回講談社birth小説部門を受賞しデビュー。「ブタカン」「西川麻子」「猫河原家の人びと」などシリーズ多数。2019年刊行の『むかしむかしあるところに、死体がありました。』が各ミステリーランキングや書店年間ランキングにランクインし、本屋大賞にもノミネートされた。

「2023年 『あかがみんは脱出できない(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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