雰囲気探偵 鬼鶫航 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062990127

感想・レビュー・書評

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  • 高里先生の薬屋以来の探偵もの!と思って購入しました。
    謎を解かない探偵…。最初は本格ミステリ読んだ方が面白い?と思ったりしましたが、書き下ろしの最終話が良かった。彼の探偵スタイルを少しは理解できたような。
    続編あるなら、佐々君を事務所に引き抜いた理由が明かされて欲しいですね。

  • もののきのたろちゃん!?

    ・・・よりも、優しいな。

    日置と七瀬のお話も読みたい。

  • 短編なので、あまりミステリぽい謎解きは無いのですが、さらりと読めます。
    佐々の鬼鶫に対する過剰な依存がちょっと気にかかる。

  • 『薬屋探偵』シリーズとは違って何処かのんびりした雰囲気の新作。普通にシリーズとして続きそう。

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著者プロフィール

茨城県出身。芝浦工業大学工学部機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー。著作に、デビュー作を始めとする「薬屋探偵」シリーズ、「ドルチェ・ヴィスタ」シリーズ、「フェンネル大陸」シリーズ(以上、講談社)などがある。2019年5月に「うちの執事が言うことには」が映画化された。

「2023年 『雨宮兄弟の骨董事件簿 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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