イタリアマンマの粉ものレシピ 本格的ピッツァやパスタが家で作れる! (講談社のお料理BOOK)

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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062996808

作品紹介・あらすじ

イタリア料理はいまや特別な料理ではありません。ピッツア、パスタはもとより、パン屋さんではフォカッチャが並び、さらにはフォカッチャ専門店ができ、ニョッキやグリッシーニ、ツッッポレなども身近な料理になってきています。
イタリアの食文化は「クチーナ・ポーヴェラ(貧乏人の料理」と呼ばれる庶民の台所の工夫から生まれたもの。マンマが大家族のために知恵を絞ってできたもの。毎日の料理から生まれたものなのです。
その中でも粉ものはマンマの愛情がつまった料理。イタリアマンマがするようにこねて、発酵させて、焼く……。コツをつかめば料理の幅がぐんと広がります。フラインパンで作るピッツア、揚げるピッツアなど簡単にできるものも紹介しています。
食事からおつまみ、メインまで。食卓が新鮮に!

感想・レビュー・書評

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  • 家族が皆フォカッチャが好きなので、色々試したくて購入。我が家では重宝しています。

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著者プロフィール

多摩美術大学日本画学科卒業後、1986年渡伊。フィレンツェの語学学校を経て、ナポリの国立磁器学校で学ぶ。パンツェッタ・ジローラモさんと出会い、マンマを味を知ったことがきっかけでイタリアの家庭料理への関心を深める。1988年、結婚を機に夫妻で帰国。以後も毎年イタリアを訪れ、パンツェッタ家やイタリア各地で伝統的な家庭料理や食文化を学び、研究を続けている。ボローニャ・シミリ料理コースにてデイプロマを受ける。日本でのイタリア食文化普及活動に対して2000年、ヴェローナ市よりジュリエッタ賞を贈られる。イタリア料理教室「ラ・ターヴォラ・ディ・タータ」主宰。著書に『ちょっとオタクなイタリア料理』(光文社)など多数ある。

「2016年 『イタリアマンマの粉ものレシピ 本格的ピッツァやパスタが家で作れる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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