- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063107722
感想・レビュー・書評
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連作短編ですがどれもきゅんきゅんした!!
『セビリア』。その気になったら奪えるんちゃうん?って思ったけど、そうしないへたれ美容師が良い。
『椿靴工房』。続編が見たいです。絶対ここで終わらないと信じてる。
『綴2』。来たーーー! 続きをずっと待ってた。てか、まだ続きますよね? ちゃんとエンドマークつきますよね?
他の話も全部好き。
次巻の花屋に期待。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大家さんの話が好き!
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今回も装丁にはすはすしながら読了。
『セビリア』
青年美容師と幼馴染の女性のお話。せつねえええええ。そしていかつい男の純愛がおいしかったです。
『綴 その2』
続ききたああああああと思わず滾ってしまいました。もうあんたら結婚しちゃいなYO!!!
『椿靴工房』
靴職人の女性と妻と死別した男性とその子供のお話。これって男性サイドは脈ありなんじゃねーの? とか思いつつ、きっと続き描いてくれると信じて全裸待機。
『セビリア その2』
今回は路地長屋の大家さん(既婚・旦那健在)へ淡い思慕を寄せちゃうお話。この美容師さんが報われる日はくるのでしょうか……。がんばれマジがんばれ。
『ふきこ路地』
まさかの路地長屋の大家さんのお話。母親とのくだりで号泣してました。こういうネタにホント弱いです……。
描き下ろしは『カンテラ』のその後でした! 本間の犬っぷりがおいしかったです。 -
「綴」の続編だ~♪
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靴屋さん、大家さん…泣ける。
ほっこり気分になるし、とても大好きな漫画。 -
若い職人たちが集まる京都の長屋を舞台にした恋愛連作。
それぞれの職人の世界が丁寧に描かれていて感心してしまう。
恋の行方に安易に結着をつけないところも好感が持てます。
あるお話の中で、無自覚を演じているとしか思えないナチュラル男の振る舞いが
ひどく鼻につく場面がありましたが、多分に自分のヒガみだと反省。 (--;
長屋の大家さんのエピソードがとても好きです。 -
今日の路地に集う職人さんたちのお話。
1巻、2巻もすごく良かったんですが、この3巻も良かった!
どの話も好きですけど、第十五話の「ふきこ路地」が特に好きかな。
第4巻は来年の夏発売か。
早く続きが読みたいです。 -
何かを作る仕事が好きだから、この話は毎回ワクワクさせられて自分も・・・と夢を追いかけたくなる。
懐かしい人たちの話の続きもあったりで、ほんわかな気持ちにさせてくれた。 -
この3巻を買って、はまり、1&2巻も追加買い、京ことばと、町家の設定に魅かれまくっています。ストーリーもキャラ設定も本当にいいので、
★5にしたいところですが・・・・絵が・・・。