泣くようぐいす 7 (少年マガジンコミックス)

著者 : 木多康昭

• 講談社 (2000年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[110001111000000101001101110001さんの感想 · 2012年9月1日]

「うぐいす」「御供」「蘇我」…
木多先生のネーミングセンスは、ほんとお見事ですよね。

絵の巧さ、ストーリーの構成、ギャグなど
前作「幕張」より一歩進んだ、ダーティーな世界観を味わえます。

ストーリー性や、うぐいすと小口の師弟関係などは
次の作品である「喧嘩商売」に受け継がれていると思います。

巻末おまけ「泣くよK」が楽しみでした。

[Dr.Iさんの感想 · 2010年5月12日]

マジメに野球やったりギャグ漫画にしたり。
そして、まさかの落ち。
すばらしいです。

[nonさんの感想 · 2006年2月10日]

野球を始めたと思ったら打ち切り。

著者プロフィール

千葉県出身。代表作は『幕張』、『泣くようぐいす』など。現在はヤングマガジンにて『喧嘩商売』を連載中。

「2011年 『喧嘩商売（24）』 で使われていた紹介文から引用しています。」