寄生獣(10) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1073
感想 : 65
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063141078

感想・レビュー・書評

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  • この作者は妙にリアルな画風だから、どうしても残酷な描写ばかりが目に付き、一番印象に残ってしまう。10巻では、「後藤」が殺戮者の権化のように描かれているため、新一が土壇場になってためらうことには、ちょっと共感しがたいのだ…。終わり方もちょっと甘いような…。ほんとうはもっと長く続いて、寄生獣、いや地球外生命体と人間の相克を深く壮大に描いたら読み応えがあるように思う。でも、これはこれで素晴らしい名作だとおもえる。

  • この漫画はすべてに衝撃を受けました…。ミギー…。

  • 全10巻
    衝撃を受けた作品のひとつかな。。
    全巻初回発行で持ち続けています。

  • 2001.12.02 (wed) 08:03 [ド〜ッキドキの大手企業CM・・・本人発、こぼれ話!いってみよ〜っ!]より

  • 完結

  • 正しくは1〜10巻全部ですがあえて10巻で。
    個人的にこの作者の描写がすごく好きなのですが穏やかそうな空気と淡々とした絵の印象ながら内容は激しいものが多いのです。そのギャップに嵌る。
    8巻辺りは号泣しました。
    ラストもじんわり いい。
    それにしてもミギーがかわいく思えるんだから。

  • 地球に住む寄生獣には必読です。

  • この最終話はよくも悪くも岩明さんの人柄がでてると思う。

  • 8巻だったかで泣けた。
    これヤバイ。

  • 昔働いていたバイト先のマンキチに薦められ読みました。絵は嫌いですが夢中になりました。

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著者プロフィール

1960年7月28日生まれ。東京都出身。1985年、ちばてつや賞入選作品『ゴミの海』が「モーニングオープン増刊」に掲載され、デビュー。『寄生獣』で第17回講談社漫画賞(1993年)、第27回星雲賞コミック部門(1996年)受賞。2003年より「アフタヌーン」にて『ヒストリエ』の連載中。

「2004年 『雪の峠・剣の舞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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