- Amazon.co.jp ・マンガ (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063288780
感想・レビュー・書評
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曹操目線から見た潼関の戦い。
「俺は考える疾さすら、うしなっているのか」と、曹操は肉体だけではなく思考の老いも感じる
それにしても、許褚はいつまでも強いな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全巻通して「蒼天航路」はどれも素晴らしいですが、私的には馬超の登場する27、28が特に大好きです。鮮やかな凶暴さでもって鷹のように戦場を駆ける馬超。曹操様とのやりとりが目に焼き付きます。
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三国時代の中国。魏に生まれた阿瞞は、乱世に己の宿命を見出し、中華の安定、三国の統一に向けて権力の座へ駆け上がっていく。阿瞞は即ち、魏の武帝・曹操である。四天王をはじめとする熱き魏の武将、董卓、劉備、孫権ほか数々の宿敵。絢爛豪華な男たちに彩られた、乱世の奸雄と畏れられた男の感動の生涯!
(2003年)
— 目次 —
才の階
煌く炎塵
媚薬の議
乱の華
万彩の陣
猛志の砦
戦いの縦横
半世紀の武人
笑殺
Pinpoint rush
鷹の習性 -
曹操はマジ許褚のいうことを聞いてください
(●`ε´●) -
馬超イケメンすぎ。笑
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馬超との戦が描かれるが、スケール感が今ひとつ。
なぜなんだろ? -
イハギン/王欣太
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熱い!
情熱を失いかけた時は、いつもこのマンガを読みます。
壮大な気宇、迸る烈しさは唯一無二。