働きマン(1) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3809
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063289992

感想・レビュー・書評

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  • 女性の描く、働く女性漫画とは少し毛色が違って、きちんと仕事をテーマにした漫画だと思う。4巻から未だ休載中。

  • 6巻まで読了。庵野監督も言っていたけど、この人の漫画は読者にアクションを起こさせる何かがある。そして、前の作品を引きずらない点もすごい。好き嫌いとかではなくて、その姿勢に尊敬。

  • 安野モヨコ著。ドラマ化もされた有名コミックの第1巻。


    vol.01:女の働きマン
    vol.02:おいしいところを持ってきマン
    vol.03:張り込みマン
    vol.04:ラーメンマン
    vol.05:あやまりマン
    vol.06:振り向きマン
    vol.07:お姫さマン


    松方弘子ってホント男前だけど、ファッションはちゃんと女子力あると思います。参考にしたいですね。
    ワタシも納豆巻き食べて、イソフラボン摂取しようかな。

    夏目美芳の『JIDAI』誌連載小説『54』…架空の作品だけど、読んでみたい!
    (普通の冷めた家庭を持ち仕事への情熱もない達雄(54)が買い物に行った新大久保で韓国の美少女と出会い恋をする…)

  • 1-04巻 続

  • 仕事にまっすぐになれる主人公がかっこいい。
    絵も話の流れも好きでハマりました。

  • 絵がいい。動きがある。勢いがある。マンガってすごい。
    ストーリーは、緩急、上下あって、人物描写も丁寧で、喜んだり、むかついたり、切なくなったり、そして、何よりも仕事に対する熱い思いがひしひしと伝わってくる。
    安野モヨコさんの作品、初めて読んだが、今後は要チェックだ!

  • 主人公すっごい好感持てる
    女の子なのにこんなにガッツで働いてる姿見ると、俺も頑張んなきゃな!と思えるw

  • 仕事に正面からぶつかって働く人は男も女もかっこいい。
    禁煙してるのに煙草吸いたくなーる。納豆巻き食べたくなーる。
    お姫さマンは、そういう考え方もあるのか!と。ふわふわするのは苦手だけども、時にはチカラを抜いて。
    絵は雑然としていて粗いのが読みにくい。

  • 女の漫画家もいろいろ読んだけどモヨコには特別な才能がある。女漫画家は作家である前に女であることが多いがモヨコは女より作家が前面に来ている。その辺がサプリや君はペットなんかの働く女漫画と完全に一線を画す。働いている女を書くのではなく働いている人間を描いている。その中に男と女がおり、さまざまな生き方や感じ方がある。「女」と主張しすぎる雑味がよくこそぎ落とされている。
    物語ものの連載作品は竜頭蛇尾になることも多いモヨコだが本作はオムニバスとして見事に仕上がっている。

  • 自分も働きモードのときは主人公のようにスイッチが入るタイプです☆

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著者プロフィール

3月26日生まれ。おひつじ座のO型。東京都出身。
1989年、別冊少女フレンド増刊「Juliet」より『まったくイカしたやつらだぜ』でデビュー。
代表作は『シュガシュガルーン』『ハッピー・マニア』『さくらん』『働きマン』『オチビサン』など多数。
『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞受賞。

「2020年 『シュガシュガルーン 新装版(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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