カスハガの世界

著者 : みうらじゅん

• 講談社 (1998年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

元祖・マイブーマーが、満を待して世に送り出した"カスハガ"約300点を収録。

感想・レビュー・書評

[エハガキ華さんの感想 · 2014年11月11日]

私のバイブル。

[kNaraさんの感想 · 2006年10月5日]

本の装丁がカスになってて、
デザインを感じます。

[orangehalfさんの感想 · 2005年12月30日]

この本読んでから、旅行いったら絵葉書を買うようになりました。

[Mo45さんの感想 · 2005年10月18日]

観光地の絵ハガキセットにときどき紛れ込んでいる、意図のよく分からないカスのような1枚、それがカスハガ。中盤の「よいちょ、こらちょ、どっこいちょ」で死ぬほど笑った。なんでそんなキャプション思いつくんだ。みうらじゅんって人は。

[肝っ玉カータンさんの感想 · 2004年10月2日]

カスのような絵はがき集。よく見つけたねって、思わず拍手を送りたくなります。この脱力系絵はがきは、見ているうちにクセになりそうです。随所に、みうらじゅん氏のセンスが光ってます。

著者プロフィール

作家・イラストレーター

「2022年 『ベスト・エッセイ2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」