でろでろ(1) (KCデラックス ヤングマガジン)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 608
感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063348484

感想・レビュー・書評

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  • 全部読み終わった。
    さいこう!
    なんで今まで読まなかったんだろ?
    みんなよむべき!
    でもディスられたら凹むから読まなくてもいい。

    幽霊ホラーなのに全て暴力で解決する耳雄が最高です。
    気張ってます。
    むちゃくちゃです。
    かっこうよいです。
    はじめてID4見た時、ウィル・スミスが宇宙人素手でぶん殴ったのと同じ衝撃と笑いが最後まで続きます。
    最高です。
    幽霊てぶん殴ればいいんだ!

    シスコンだったりサイトーさんだったり館長だったり
    もはやさっぱり妖怪じゃなかったりとにかく面白いです。

    1話はもはや伝説。

  • まだ1巻と3巻しか無いけど これがまだ12冊も読めるとおもうと。。
    ハッピーです。^^

  • 読みたい波が急に来るんです。
    そして一気に読破! ずばーんと衝撃の怖さですね!!

  • なんという愛くるしホラーコメディなんだ
    最終巻でこれだけしんみりくる作品はそうない

  • 本当に好き過ぎて死んでも手放したく無い。墓に入れる。

  • ホラーだヶど面白い!!

  • 適当な漫画だ!!!

  • ホラーギャグ漫画というジャンルがあるとすればその金字塔ともいえる作品で押切先生の代表作でもあります。
    基本的には霊感体質でありながら絡んで来る霊や妖怪を拳でねじ伏せる中学三年生の日野耳雄(みみお)とその妹で同じく霊感体質で中学一年生の留渦(るか)を中心に怪奇現象を解決していくのですが、怪奇現象といっても「靴下が片方無くなる」とか「いつの間にか部屋に落ちている陰毛」とかそんなもんで、恐ろしげな妖怪が出てくる事はあまりありません。出てきたとしてもそこはギャグ漫画ですからキッチリ笑わせてくれます。
    ということで本編ももちろん面白いのですが、脇役もいい味を出していて、特に日野家の愛犬サイトーさんがとても可愛いです。微妙な顔もさることながら主人に忠実であり、賢く、幸が薄く、ちょっとエロい、私はそんなサイトーさんが大好きです!
    ネカフェとかで一気に読むのがおすすめですが何回見ても笑えるので、お金と場所があれば私のように16巻まで家に揃えてみてもいいと思います。

  • 怖いはずの幽霊や妖怪が面白い存在に。
    何と言っても主人公の耳雄が最高、幽霊ブン殴る中学生。

  • お化けや妖怪をボコボコにする兄と
    そんな兄を疎ましく思いつつも慕っている妹の物語。

    絵はそんなに上手くないがなぜか引き込まれてしまう魅力がある。
    (女の子がなぜか可愛い)

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著者プロフィール

漫画家。『でろでろ』(講談社)などのホラーギャグに加え、『ミスミソウ』(ぶんか社)など内面的なホラー作品も手がける。1997年、週刊ヤングマガジンにて『マサシ!!うしろだ!!』でデビュー。去年はいいことがあったらしいが今年は不明。月刊少年シリウスにてアクションホラー『ゆうやみ特攻隊』を超絶進行&大人気連載中!

[HP/ブログ]
「カイキドロップ」→ http://www.kinet.or.jp/osikiri/index.htm

「2012年 『NEMESIS No.7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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