- Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063348484
感想・レビュー・書評
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1~4巻
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この絵柄で何故だというくらい、留渦がかわいい。ホラーには必要な要素ではあるが、人間をよく観察していることに感心する。
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その発想はなかったわ…!
オバケを殴ると、はんぺんみたいな感触がする。らしい。 -
初めて買ったのはでろでろ1巻が発売されたころかいました。2004年ごろです。
買ってすぐ読んでみて好みの絵柄に好みの登場人物が出ていて
買ってよかったと心から思った覚えがあります。
仕事帰りに寄った本屋で発売されたばかりのころ、
耳雄を見て好みのキャラだと思い表紙で買ったという思い出があります。
漫画を読んで好みの絵柄だ!!!!!!と思い押切先生のファンにこのころからなりました。 -
「見ろォ!! 壁のチャンネルらしきボタンにキツツキが!!」「なんなんだよこの出来事は!」 本当になんだよそれ!
シュールという言葉は便利なものでこのマンガをあっさりと表現できてしまうけども、むしろデタラメと僕はよびたい。いい意味で。
ヤケクソで生み出されたような異様に身近そして適当な怪異! それらがたてつづけに主人公・耳雄をおそう! 耳雄って名前もたいがい適当だ。
怪異の入口こそホラー的な恐怖とともに描いてはいるけれど(「もしたまたま入った奇妙な映画館で……」なんて導入、実に怪奇的じゃないの)、それはどんどん適当な方向に暴走してまったく怖くなくデタラメで可笑しなギャグ表現に変貌していく。
その点、これを「ホラーギャグ」とホラーの冠をつけていいのかすら怪しく感じるくらいだけど、まあ確かに怪異譚ではあるのでホラーといえばホラーでもある。ホラーって言葉は意外と広い。
ジャンルのくくり方はともかく、ヘンテコで可笑しいのだからそれはそれでいいじゃない。そんな気の抜け方がバカバカしくも楽しい、いい一冊だ。 -
いくら掃除しても部屋にちぢれ毛が落ちているのが妖怪のしわざだったとは…!
シリアスなシーンになると、語彙がちょっと乏しい感じが。 -
いっぱいあるので一巻だけ
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なんていうか、このシュールな妖怪がとても可愛い
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素晴らしい笑いのセンス!
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ちょっと面白かった。
もっと子供の頃読みたかった。