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- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063406863
感想・レビュー・書評
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テルマエ。。。の面白さを期待して買うと、拍子抜けします。
きっと現在30代後半から40代くらいの方が読むと
ほっとするような作品なのではないでしょうか。
アラサー世代にはちょっと頭に疑問符が大量に出現する内容です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全三巻。「テルマエ・ロマエ」のご縁で(#^.^#)読んでみました。昭和の小学生の日常、なんていうとノスタルジック全開の温かく、またちょいと胸きゅんのお話、と、なんかよくあるパターン??となりそうだけど、主人公の姉妹二人がいい子すぎず、やんちゃすぎず、うんうん、わかるよ、その気持ち!という子どもたちで、また、彼女たちのお母さんがオーケストラのバイオリン奏者として夫亡き後、女手一つで子どもたちを育てている、という設定も面白い。私の過ごした昭和よりは、少し後だったけど、当時のモノの考え方や空気がすっごくよくわかる!彼女たちの周りの大人や子どもも、あぁ、いたよね、こういう人・・なんて思える造形でとても楽しめた。これはちょっと拾いもののコミックだったかも。(*^_^*)もうちょっとヤマザキマリさん、追いかけてみようと思います。
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¥105