ライフ(1) (講談社コミックス別冊フレンド)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063412963

感想・レビュー・書評

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  • 「いじめ」のリアルを描いたということで知られるこの「ライフ」という作品であるが、1巻、2巻ではいじめよりも、リストカットや、学校での居場所のなさがもっぱらテーマとなっている。

    のちに悪魔のようないじめの主犯となるマナミがこのときはめちゃくちゃ可愛く描かれている。

  • この漫画、本当に怖い。
    現実で起こってるいじめより怖いんじゃないかって思うくらい。
    この漫画の社会的影響は大してないと思うけど。
    読後感がヤバい。どっと疲れる。

    キャラは羽鳥さんが魅力的。登場するたびにホっとする。
    この作品のヒーローといっても過言ではない。

  • 全巻読みました。壮絶。いじめが軸になっている漫画です。中学生や高校生に向いていると思います。他に「うわさ」「めまい」等も現代の問題に正面から向かっているいい作品。オススメです。

  • ピーチガール好きな人はぜひ。

  • 全巻読みました!

    イジメに立ち向かっていく歩がとてもカッコよかったです。
    結構ハラハラドキドキの漫画でした。

  • 高校の壮絶な「イジメ」に立ち向かう漫画。
    怖いです。
    今の学生は大変なんだな、、、と思った。
    ドラマ化もされましたがコチラも面白かったです。
    歪んだ「教育」をわかりやすく投げかけてくれた良い漫画です。
    いじめる方も「歪んだ教育」の被害者なんです。

  • いじめの現場にいる第三者や生活環境など周りにも深く注目し、見るべき問題はいじめる・いじめられるの1対1だけでは終わらないということを伝えていて、とてもリアリティがあった作品。
    表現も少し過激だが、いじめの酷さを読者に伝えるためにはこの位がいいのかと思った。登場人物の言動が何度も心に響いた。

  • 強さをくれます。

  • 今出ているものでは全巻持っています。
    怖いけど、
    いじめのことを考えさせられて
    すごく良いものと思います。

  • 手に汗握ります。

著者プロフィール

3月23日生まれ。おひつじ座、O型。
『手をつなごう』で第338回BFまんがセミナー別フレ賞グランプリを受賞してデビュー。
代表作『ライフ』で第30回講談社漫画賞受賞。

「2023年 『おちたらおわり(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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