作品紹介・あらすじ
渡辺しおんとの出会いが獅子神に人の痛みを思い出させた。だが、平穏な日々に暗い影が忍び寄る……。獅子神の脅威を前に人は武力の力を持って挑む。その行為は、果たしてどんな結果をもたらすのか。奥浩哉が圧倒的クオリティを持っておくる、衝撃作最新刊!!
感想・レビュー・書評
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とうとう獅子神VS日本にまで発展してしまった…!
獅子神が強すぎて一方的な殺戮。
犬屋敷の娘は父の秘密を知った…?
話がどこへ向かっているのかわからないけど、続きも楽しみ。
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リアリティがありそうでどんどん非現実的になっていく…。ついに犬屋敷家にも知られることに?安堂との進展が少ない。
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自分を受け入れてくれた同級生の女の子を大事にしようと決意した夜にSATに突入されて女の子もおばあちゃんも撃たれてしまう。獅子神キレてる?警察署に乗り込んで警官丸ごと一網打尽に。駆けつけたSATまで。日本全体を敵にした獅子神。これからどこまで行くんだろう。地球に隕石が接近してるの獅子神がやったのかと思ってた。女の子とおばあちゃん死んだかと思ったけど生きてたね。生き返らせたのかな?犬屋敷さんの娘、麻理はお父さんの正体に気付いてしまう。てか漫画描いてる事の方がびっくりしたけど。なんか最終的に犬屋敷さんと獅子神協力してアルマゲドン的なことになるんじゃないかって軽く心配。
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かたや日本全体に喧嘩売り、かたや娘の漫画家志望を大目にみる。なんだこのギャップ。地球に衝突するかも、という小惑星のニュースが、この物語を無理矢理終わらせるファクターになるんじゃないかと危ぶんでいる。
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ロボット少年対警察。警察に逮捕されても取調室や牢屋から自由に出入りする場面を想像してワクワクしていたのだが、そんな場面はなかった。彼は孤独以外に弱点が何もない。強すぎるところがむしろ弱さになっていくのかな。主人公のおじいちゃん以外無敵だ。
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これだけやらかしてるから当然とはいえ、獅子神くんに安息の地は無いのか!?(´;ω;`)
追い詰められたから仕方なしになってるとも見られますが、これも結構ひどい…。
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獅子神が恐ろしい事に… おばあちゃんと渡辺さんの事で殺人マシーンと化し情け容赦なく人を殺していく。日本人全員に宣戦布告した獅子神を止める事ができるんでしょうか。犬屋敷さん側は娘さんに正体がバレた?! でも娘さんの将来の夢にはビックリで思いもよらない展開… そんな娘さんを応援してくれる犬屋敷さんはいいお父さんだなと思った。この巻で唯一ホッとできた場面でした。感謝、感謝のお借り本。
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獅子神がいくら撃たれても死なないの巻。「亜人」を連想する。指ピストルって子どもの頃よくやっていたこと。懐かしい。可もなく不可もなくで、絵がキレイなのでとりあえず面白い。最後は日本人全員を殺すということで殺戮を始めるのですが、そうなると面白くなるかも。
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すげーむちゃくちゃやー。ここまでの展開になると、もう終わりも近いのかな?という気がする。
著者プロフィール
福岡県出身。1992年より「変 ~鈴木くんと佐藤くん~」を週刊ヤングジャンプにて連載スタート。1996年にはTVドラマ化されるヒットを記録。2000年より同誌にてSFアクション「GANTZ」を連載。マンガの背景にコンピューターを使ったCGを取り入れたりするなど緻密な作画とスリルある壮大な展開で好評を博し、アニメ、ゲーム、実写映画化などさまざまなメディアミックスがなされた。 2014年よりイブニング(講談社)にて「いぬやしき」の連載を開始する。
「2014年 『いぬやしき(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」
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