天才柳沢教授の生活(1) (講談社漫画文庫)

著者 : 山下和美

• 講談社 (2001年7月12日発売)

感想・レビュー・書評

[水原玲さんの感想 · 2005年12月2日]

『教授、猫と対決す』の話、野良猫が可哀想で可哀想でボロ泣きしました。<br>
ホントはそういう話じゃないと思うんですが……。

[りわさんの感想 · 2005年10月20日]

ギャグに笑わされ教授に泣かされ・・笑って泣きたい方、どうぞ！

[あこさんの感想 · 2005年8月30日]

かなり面白ぃ。教授すきだー。

[sugikiyoさんの感想 · 2005年7月30日]

大学教授「柳沢」先生のお話。じーんとしちゃう話もあったりするマンガ。

[れわねさんの感想 · 2005年5月24日]

疲れた時に読む本。明日もがんばるかーってなんとなく思えるので不思議。

[まーっくすさんの感想 · 2005年5月16日]

文庫で12巻で一度完結。作風が２転しますが個人的には初期、中期がお勧め。

[李小姐さんの感想 · 2004年11月11日]

（文庫版１〜８巻の感想です）ドラマでやっていた程大げさな研究っぷりではないけれど、１話１話、じーんとするようなあったかいエンディングを迎えるところは同じ。なので今年初めに手に入れてから焦らずに、ゆっくりした気持ちでいる時限定で、ちょろちょろと読み進めていました。個人的には寝る前に読む１冊としておススメしたい（どんどん読みたくなってって眠れなくなる可能性も否定はできませんが）。お猫さまと暮らす者としてはタマの描き方に「あるある！」と物凄く感銘を受けたりもできます。いずれにせよ作者の人間観察力には脱帽！新シリーズも始まっているようなので、そちらのリリースも楽しみです。

[ブラッドさんの感想 · 2004年10月18日]

真面目すぎると面白いってことありますね。作者のギャグセンスがいいせいでしょうが、笑えます。

著者プロフィール

1980年「週刊マーガレット」からデビュー。主に少女マンガ誌を中心に活躍していたが、『天才 柳沢教授の生活』で「モーニング」に不定期連載を開始。以降、『不思議な少年』など話題作を発表し、女性、男性問わず幅広い人気を得る。現在、「モーニング」にて『ランド』を月イチ連載中。

「2018年 『杉原千畝　命のビザ』 で使われていた紹介文から引用しています。」