- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063634846
感想・レビュー・書評
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10歳でイギリス・ウェールズのメルディアナ魔法学校を首席で卒業したネギ・スプリングフィールドが、「立派な魔法使い(マギステル・マギ)」になるための修行として与えられた課題は、日本の学校で先生をすることだった――
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学園祭に向けて大盛り上がりの麻帆良学園。今まで目立たなかったクラスメイトの活躍も要チェック!
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コミック
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(2005年2月17日初版発行)
【ストーリー】
本編(9巻)より学園祭「麻帆良祭」編に突入。
収録内容は、メイドカフェの演出を模索する「もえろ 乙女たち!」、落ち込んでるネギを励ます四葉さんが大活躍の「外はフンワリ 中はシッカリ!」、地縛霊さよちゃんの初登場「実は ずっといました」、ロボットの茶々丸が恋をした!?「濡れた瞳の論理」、高畑先生を学祭に誘うためアスナと大人姿のネギが予行デートする「恋のキテレツ予行演習」、学園祭のネギのスケジュールがいっぱいいっぱいの「開幕、ネギ争奪編!」、告白が叶う魔法の樹に生徒が近付くのを魔法先生たちが阻止する「世界樹伝説のあま〜い真実v」、超さんを追っ手から守る「胸騒ぎの前夜祭」。
【感想】
今回は特に面白かったです。クラスで一番ぷにっとした四葉さんメインの話がついに出てすごく良い子だったし、茶々丸の動揺する姿がすごく可愛くて、ハカセが面白い。相変わらず可愛いネギの成長した姿も見れたし、ネギとアスナの仲が進展していくのも、アスナが高畑先生への片思いで決意をするのも、色々進んだ感じでよかったです。
こんなに魅力的なキャラをたくさん動かしてテンポの良い話を作られるのを、いつも感心しながら楽しく読んでいますv父を捜す目的と魔法使い同士の戦いなど支柱となるストーリー展開を下敷きに、学園生活のささやかなエピソードがたくさん詰まっていて、横道に逸れていてもいなくても話の広がりがあるのが面白いです。
今気付いたら私8巻飛ばして買っていました。話は無理なく読めたので逆に気付かなかった。今からさかのぼって買います〜〜ヽ(´Д`;)ノアゥア… -
エヴァンジェリンが好きです
刹那ちゃんもすごく好きです
この作者の漫画は初めて買ったけど面白かったです -
だいぶ賑やかな9巻は今まであまりスポットライトを浴びなかったキャラが大活躍。麻帆良祭に向けて準備する3−Aのみんなの様子が読めます。
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結構いい味でてるかも。
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現在CGを最も効果的に使っている漫画。学園祭編開始。