SAMURAI DEEPER KYO(37) (講談社コミックス)

著者 : 上条明峰

• 講談社 (2006年4月17日発売)

感想・レビュー・書評

[izzyさんの感想 · 2011年11月18日]

京四郎が狂の躯をうばったのは、狂のためであった！

そして、京四郎の過去編。


京三郎を殺害してしまうことや朔夜との出会いや狂との出会いも。


そして、最終決戦の紅の王との対決へ。

[shun-raiさんの感想 · 2009年4月11日]

(2006.4.17 初版)

[薄桜さんの感想 · 2009年3月1日]

お侍様バンザーイ！
お話も然る事ながら絵も綺麗です。
今では完結してますが、連載最中では新刊が出るのが待ち遠しくてたまりませんでした（笑）

[あまねさんの感想 · 2008年10月3日]

京四郎の病魔に侵された身体に入った狂vs狂のこの世で最強の躯を乗っ取った京四郎、ガチンコ勝負が始まります！
今まで裏に隠れていた元主人公・京四郎の過去が一気に明かされ、お涙頂戴な巻です。
いや実際には一つも泣きはしないんですが…笑

この戦いで、上条さんの漫画描きとしての技術の凄まじさが伺えます。
あまりの美麗。
白と黒の世界が艶っぽい。大して興味もなく見ていた頃でさえ見ほれました。


そしてこの表紙。…京四郎にとって三十六巻ぶりの表紙出演と思うと、泣ける。
いい笑顔…！

[べるのさんの感想 · 2007年6月29日]

京四郎可愛いっ！！！！

[ももこさんの感想 · 2007年4月20日]

京四郎が本当に切なかったです。
痛すぎて目が向けられなかった。

[啓輔さんの感想 · 2006年9月16日]

当代紅の王がかっこよかったとかそんなそんな…。

[高塔さんの感想 · 2006年4月22日]

色々と妊娠しそうなシーンが多いです(意味不)

[mamiさんの感想 · 2006年4月20日]

この表紙だけで星５つ付けたいくらいです！！！<br>
二人のキョウの闘いの結末、そして先代紅の王との最終決戦へ…っ！<br>
物語はとうとうクライマックス突入です。

著者プロフィール

1999年に『SAMURAI DEEPER KYO』で「週刊少年マガジン」から連載デビュー。その後、『しろがねの鴉』『CODE:BREAKER』を連載。
2014年5月より「イブニング」にて『たんさんすいぶ』を連載。

「2018年 『小林少年と不逞の怪人（5）』 で使われていた紹介文から引用しています。」