出口ゼロ(8) (講談社コミックスなかよし)

著者 : 瀬田ハルヒ

• 講談社 (2015年7月13日発売)

作品紹介・あらすじ

赤羽夕日は女優を夢見る15歳。芸能界の大物を多数輩出する超エリート俳優養成所、D・A・アカデミーに念願の入校を決めて、希望に満ちあふれているはずだった。
…しかしそこは、想像を絶する恐怖の場所だった。最高講師のレディ・クイーンは恐ろしい殺人鬼で、課題に失敗したらひとり残さず殺される…!?　しかし、出口はゼロ。夕日たち入学生の運命は！？

新・３年生の課題は「D・A・刑務所」での監獄生活。それぞれ「看守」と「囚人」に分かれ、役になりきって生活しつづける、過酷な即興がはじまった。権力をにぎった看守たちは、しだいに役になりきっていき…！？この課題の運命を握る看守長役となった夕日のまえに現れたのは…、あの、ずっと会いたかった、憧れの高城咲良で……！？

感想・レビュー・書評

[lovemusic718さんの感想 · 2015年7月13日]

咲良との再会。
１人いるらしき招かざる客。
看守と囚人は有名なお話だけど、陽菜ちゃんが好きなので今後の展開がどうなっちゃうのか心配・・・。

著者プロフィール

「なかよし」2012年11月号から『出口ゼロ』連載開始。ギャグ漫画からミステリーまで幅広く活躍。前作は『非科学常識ケータイくん』。ふたごの姉の茶匡は同じく「なかよし」他で活躍するマンガ家。

「2017年 『出口ゼロ（14）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」