- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063712452
感想・レビュー・書評
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出続ける限りは買います。損はしないので。
今回は、人事的なお話と「人が悪い」とーまくんのお話。
前半のお話は、なんだかすっきりしなかったですね。
お通夜までにどれくらい日があったのかはっきりしなかったから…
じゃないかなと思うのですが。
いつ実験したのか、とか、もう少し自然な伏線が欲しかったです。
パラドックスもけっこうこじつけな気もするので。
「人が悪い」とーまくん。
この「人の悪さ」って…いまいち分かりにくくて…
ただ、船の上で目を細めるとーまくんは非常に色っぽく、
だいぶ美少年でした。美少年で天才って、すごいなあ…
たまに加藤先生は非常に美しいとーまくんを描いてくれるので
そのたびに心臓をどきゅんされます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Q&A面白かった☆
人の事を知りたかったら、人の良い人じゃなくて悪い人に聞くべきなのね(笑) -
2話収録!どちらもすっきりしない話~
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天才高校生によるロジカル推理漫画。
大学教授の権力あらそいに関わる【黒金邸殺人事件】と、エーゲ海孤島での後継者選び【Q&A】の2本。
矢のトリックはなぁ、もっと失敗の痕があればよかった。
重力子については初めて知りました。物語の鍵はゼノンの「制止する矢」のパラドックス。ああ、微分ってこういうこと。
さすが数学の話で右に出るものはいない。ためになるなぁ。
孤島での後継者争いも、古き良き推理小説のようで良かったです。
「試した」のではなくて「知りたかった」のか。その後、彼が子供たちに対してどうしたのかも気になりますね。 -
新刊出てたから買っちゃった
相変わらずの わかりやすい科学知識も盛り込まれて
スルメ的な面白さ
しかし何度読んでも、とーまくんの「人の悪さ」がよくわからなかった