ましろのおと(4) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1300
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063712988

感想・レビュー・書評

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  • 【ネカフェ】清流さんまで引っ張り出されちゃいましたよ。大会にむけて、着々と進んでる感じ。次巻、ついに大会かー。

  • 津軽三味線甲子園に向けて、皆が1つにまとまってきた。
    雪が貪欲に優勝を目指すようになったら、どんな物語になるの
    だろう。これからに期待。

  • こんなに漫画を真面目に読んだのは久しぶり。漫画も中々いいねぇ~!

  • 雪のジゴロっぷりがおかしかった。
    ボンバー母ちゃんも相変わらず露出度高くてね(笑)
    熱い人多くて楽しいね。
    次でいよいよ松吾郎杯スタート。楽しみです。

  • 雪のことばは飾らないから胸に届きやすい。そして天然の人たらし。
    自分は音楽は技術だけじゃ限界みたいなところもあるように思っていて、個人の感性とかそこまでの人生とかも要素の一つで、やっぱり音楽に出るんだと思っている。
    で、どうしてもそこを破れない朱利(もちろん、心だけじゃなくて技術的にも未熟だし)が気になっていたんだけど、今巻は合いの手のエピソードとか、カラオケボックスで特訓とか、成長が見えて嬉しかった。実は前巻まではちょっといらっとしてたけど、今回みたいに育ったのが見えてくるとほんとにかわいくて。泣くこともまた自己主張の一つだ、とも思えてきた。(贔屓目過ぎるか?)

  • 津軽三味線甲子園に向けて、熱い夏が始まるー。

    海で弾いてるシーンがよかった。
    やっぱり津軽三味線だからか、海が似合う(ほんまか?)
    雪くんって、クールなんだけど、たまに高校生らしいこと言うのがカワイイ(笑)
    天然キャラだねぇ。
    もうひとりの天然キャラの朱利ちゃんもかわいいです。

    あまり本筋と関係ないけど、一度ねぶた祭りにいきたい。

  • 相変わらずの安定感と、
    漫画から音の迫力が伝わってくる。

    雪を取り巻く環境と、キャラクターがどんどん出そろっているかんじで、
    これからもっとキャラクターたちが面白くなっていくんだろうなぁ。
    と、感じる第四巻。

  • 津軽三味線甲子園前の合宿巻です。
    特に大きな動きはないけれども、次の巻が楽しみです
    生音津軽三味線聞きたくなる漫画です。

  • まだまだ勢いがすごい。
    内容がぎっしりつまっていて「読んだ!」という気持ちになります。

    合いの手をうまく入れれたら爽快だろうな~

  • 相変わらず安定感のある羅川先生。いつでも何回でも面白く読めます!雪くんを取り巻く環境が少しずつ賑やかになっていくつれに、たくさんの厄介事も増えていってますが、それすらも肥やしにして取り込んでしまう雪くん。芯の強い子だなと思います。この子が本気になったら一体どうなるのか楽しみです。そして今巻は唯ちゃんが可愛いかったです!

著者プロフィール

羅川真里茂 青森県出身 代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。

「2022年 『ましろのおと(31)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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