ましろのおと(8) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 : 羅川真里茂

• 講談社 (2013年4月17日発売)

作品紹介・あらすじ

天才、田沼総一の演奏を受け、万雷の拍手に満たされる津軽三味線甲子園「松吾郎杯」！その演奏を聴いた雪の心には今まで感じたことの無い思いがこみ上げる。全ての演奏が終わり、遂に運命の結果発表へ――。そして物語は新章へと続く！

天才、田沼総一の演奏を受け、万雷の拍手に満たされる津軽三味線甲子園「松吾郎杯」！その演奏を聴いた雪の心には今まで感じたことの無い思いがこみ上げる。全ての演奏が終わり、遂に運命の結果発表へ――。そして物語は新章へと続く！

感想・レビュー・書評

[takanatsuさんの感想 · 2013年4月18日]

まさかの展開！

いや、竹千代さんのところには行くと思ってたけど…
雪はどんな風になっていくんだろう？
続きがすごく楽しみ。

前田さん達のこれからも描いてくれるといいな…
前田さんの「好き」に対して雪が見せた笑顔は、8巻までで1番の笑顔だ。
それはとても嬉しいんだけど、前田さんの気持ち分かってないよ！雪！

[小糸希佐さんの感想 · 2023年9月28日]

すごい毒親持ちだよね、雪は。

[あけあけさんの感想 · 2022年3月16日]

あー三味線〜習いたい。

[マンガタリ編集部さんの感想 · 2018年6月17日]

転機。
大会終了を機に、事態は大きく変わり始める。
それぞれの道を求め、それぞれの想いに沿い。
彼ら彼女らがまた集うときは来るのか。
そのときみんなはどうなっているのか。
次の展開が楽しみです。
…それにしても桜ちゃんいいキャラクターだなぁ！

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2014年11月30日]

音への求道が、自立の物語に。ますます目が離せない。

[のこさんの感想 · 2013年11月26日]

ちょっと時間がたって忘れてしまっているこの漫画の世界。
思い出すのに時間がかかりました。本編では真白が三味線とちゃんと向き合って活動しようとする意気込みがビシビシと感じます。
自分にとって何が一番なのか。それがわかる高校生ってすごいです。

[あさひさんの感想 · 2013年10月12日]

その心意気や良し！と言いたいところだけど。
高卒の資格ぐらいはあった方が…と老婆心で思ってしまいます。
ビジュアルは良いので若いことが売りになるかもしれませんが。
でも好きで演奏するのと職業としてお金をもらって演奏することは違うし…。
聴衆のウケを狙える？
三味線だけで生活費を稼げるのかな？
たぶんそういうことをこれから経験していくのでしょうね。

[dagapon46さんの感想 · 2013年10月3日]

次の展開への過渡期の巻。ちゃっちゃとトンネルを抜けてしまったら、芸術家の修業にならないだろうが、心情としては、早いとこ壁をぶち破ってほしい。

[kakua1980さんの感想 · 2013年9月2日]

以下続刊。

[海さんの感想 · 2013年8月24日]

7巻8巻を一気読み。色んな人に出会って成長して、サヨナラしてまた違うステージへと進んで行く雪。ちゃんと絆が続いていけばいいなぁと思います。

[そめたさんの感想 · 2013年8月13日]

演奏シーンが今回は少なくて、
ちょっと残念でしたが、これから
ましろの演奏がどうなっていくのか期待大

[Garnetさんの感想 · 2013年7月28日]

学校辞めちゃうの？

[seisei highshool さんの感想 · 2013年7月9日]

726.1 ラ　（8）　登録番号10267

[misogiさんの感想 · 2013年6月21日]

大会が終わり三味線部の面子はそれぞれの道を行く。
退学して別のステージで話が進む事に、学校でグダグダするより良いけどね

修行編楽しみだな

[戒堂さんの感想 · 2013年6月11日]

区切り。
端的に言えば、章の終わり。

大会も終わり、自分と松吾郎の音に対峙する雪の向かう先は。

前に前に。
大きな覚悟と決意。
その選択の正否は？

次回からは新章とのこと。
うん、なるほどなるほど、と唸る結末。

[あしびさんの感想 · 2013年5月31日]

ラストが悲しい。
次巻から新天地でどのような生活を送るのかに期待します。

[ELLIEさんの感想 · 2013年5月23日]

松吾郎杯、終了。

雪は、個人戦で負けるが、
これからの成長が楽しみだ。

ましろのおとを読むと胸熱。
雪以外の人物描写も、各々が面白い。

梅子もいい。
田沼総一もいい。
田沼総一の妹もいい。

津軽三味線愛好会の仲間もいい。

[紅茶さんの感想 · 2013年5月22日]

読んでいるとその熱気が伝わってくる大会も終わり、祭りの
終わった後の静けさと寂しさの後には、それぞれが新しく
踏み出す道ができていた。
己の中にある欲に気がついた雪が、芸の修行をする為に学園を
去ってしまうのは仕方がないことだけれど、雪と共に活動をして
いた愛好会メンバーが、同年代の友人として、今後もチラっと
でも登場してくれるといいな。

[菊月茉莉さんの感想 · 2013年5月18日]

やっぱり広い世界に出ていくと、変化も目まぐるしいね。退学は残念だけど、なるべくしてなった気もする。高校生っていう枠に明らかにはまりきってなかったもんね。楽しそうではあったけど。次巻以降の新展開を楽しみに。

[monmonさんの感想 · 2013年5月12日]

終わってしまったー。何だかもったいない感。

[いちいゆみこさんの感想 · 2013年5月12日]

まさか高校生辞めちゃうとは思いませんでしたよ・・・。
ちょっと最近だらけてたかなーと思うので、次巻どうなるか期待

[dai-4さんの感想 · 2013年5月5日]

高校やめてどうなっていくんでしょう？大会優勝の夢破れて、寄せ集まった部活の今後の運命やいかに？とりあえずここでひと段落、次からは新展開になっていくんでしょうか。楽しみです。

[kyouchan10さんの感想 · 2013年5月5日]

天才、田沼総一の演奏を受け、万雷の拍手に満たされる津軽三味線甲子園「松吾郎杯」!その演奏を聴いた雪の心には今まで感じたことの無い思いがこみ上げる。全ての演奏が終わり、遂に運命の結果発表へ――。そして物語は新章へと続く!
まさかの高校中退!!もう高校編終わり?!急激な展開にビックリした。
この巻は限定版に吉田兄弟のCD付きが発売されたんだけど、悩んだ末に結局通常版を購入。
雪の決断がこの先どう転んでいくのか楽しみ♪

[nabechiさんの感想 · 2013年5月3日]

え～～～っ、退学しちゃった…
松吾郎杯編終了。新展開へ

[kionknk34さんの感想 · 2013年5月1日]

。

[ミツキさんの感想 · 2013年4月30日]

民謡居酒屋だなんて面白そう！

[ys443さんの感想 · 2013年4月30日]

雪がどんどんかわっていく。
なんか楽しみ！

[kitkityoさんの感想 · 2013年4月29日]

面白かった。新展開

[nicoさんの感想 · 2013年4月25日]

確かにコンクール向はあるよね。
雪、中退したのか、な。

[toritottoさんの感想 · 2013年4月23日]

高校中退

著者プロフィール

羅川真里茂　青森県出身　代表作に『赤ちゃんと僕』、『しゃにむにGO』など。現在は月刊少年マガジンで『ましろのおと』を連載中。

「2022年 『ましろのおと（31）』 で使われていた紹介文から引用しています。」