ボールルームへようこそ(4) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063713732

感想・レビュー・書評

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  • 天平杯、終幕。
    決着の行方は?! カップルの行方は?

    躍動感も周りに火をつける迫力も今回は健在。

    社交ダンス。
    ここまでパワー溢れる競技なのか、と感心させられる。

    なんとなく社交ダンスのイメージは、静だった。
    しかしこの漫画で、もしかしたら他のスポーツ競技のように、実は激しく消耗し、でも楽しく躍動するものなのかもしれない、と思わせてくれた。

    この巻で、一区切り。
    次巻はどうなるのだろう、と次も楽しみだ。

  • たたら&まこペアがとにかく健気で一生懸命でどきどきして読みました。
    まことガジュの幼少時代のエピソード良かった。
    結局シスコンなカジュとか萌える!
    そして相変わらずの迫力のダンスシーン!

    セパレートを賭けた対決編も終ってしまって次はどんな展開が待ってるのか楽しみ。

  • 天平杯 まこちゃんボールルームクィーン獲得!

    主人公の成長著しく。

  • 競技会終了

     熱かった。
     この後は誰と踊るのか?

  • この漫画をきっかけにダンス始める人多いかも。邪な動機で。

  • 主人公がすごく努力して頑張って結果出す、みたいな漫画なんだがトントン拍子に近い印象。感情移入のようなものは全く出来ない。それだったら元々天才が挫折していく方が良い。
    女の子はかわいい。

  • 主人公が優勝はしない漫画。
    (昔は、何があっても最後には主人公が勝つという設定が多かったけど...)
    でも、今後に期待!と言った感じでしょうか。

    競技ダンスって、男子(リーダー)の実力が、そのまま組(カップル)の成績に直結するんですね。
    知らなかった。

  • ついに天平杯決着!
    結果は結構意外というか、予想通りというか…、ある意味定石どおりですが、いい終わりでした。
    この大会でそれぞれが(千石さん含む)学んだものは大きいですよね。
    これからの多々良くんがすごく楽しみ。
    もの成長を楽しみにされる相手じゃなく、男女関係なくライバルだな。

    にしても今回はダンス描写が本当に良かった。
    元々超ラテン贔屓なので、勿論タンゴは好きなのですが、それ以外のモダンはそう好きではなかったのに、今回は他の5競技全部にワクワクした。
    この新たな気持ちでもう一回競技ダンスを見たい!
    そんな熱い想いで一杯です!

    あー、「PARTNER」読み返したくなってきたー。
    競技ダンスが未成年にも許されるようになったのって、いつからなんだろう。
    調べたけど、分からなかった(>_<)

  • 読ませる力はあると思うし、
    それなりに面白いとは思う。

    でも、初心者のいきなりの成長具合とか
    どうにも納得できなくて、ひいてしまう。

  • 火傷しそうな熱さ。とにかく熱量が半端ない。

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著者プロフィール

群馬県前橋市出身、2009年「隣の肖像」で月マガ新人賞受賞。同作品で月刊少年マガジン増刊「月マガGREAT」にてデビュー。2011年『ボールルームヘようこそ」で連載開始。

「2022年 『ボールルームへようこそ(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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