ボールルームへようこそ(4) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
4.29
  • (129)
  • (120)
  • (41)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 1228
感想 : 59
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063713732

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「天平杯」の決着がつく4巻。一気に読んでしまいました。胸が熱くなった。多々良と賀寿の激闘に身震いします。巻を増すごとに登場人物たちが成長していて、それに驚かされます。特に多々良の成長具合が半端ない。でも、頑張りすぎて突っ走ってしまう所もありますが(笑)3巻ではまこが一気に花開いたって感じでしたが4巻では雫も凄い。彼女もまだまだ成長してます。強い女の子たちはカッコいい!美しい!!まこが可憐な愛らしさなら、雫は凛とした美しさでしょうね。多々良も踊ってる時はえらいカッコよく見える。というか皆カッコいいね。一心にダンスに取り組む彼らはとても生き生きと輝いて見えます。眩しすぎて目を奪われます。私もこんなにも熱くなれる何かを見つけたい。

  • まこちゃんかわいいよまこちゃん。カラーで見たいな。
    赤城兄妹かわいい。

  • 竹内友(@T2taketom)先生、ありがとうございます。
    本当に、本当にアツイ。
    これを読んでるとマジで3巻の台詞じゃないけど、
    「なんで私、まだダンスしてないんだろう」
    って思う。だってドニー・バーンズ全盛期にハマって、
    憧れたまんまつかず離れずでずるずるもう何年?
    自分が不甲斐ない。
    ってくらい焚きつけられちゃう、
    私にもまだそんな気持ちが残ってたんだ、ってドキドキする。
    素敵なマンガです。
    重ねて、ありがとうございます。

  • 身震いした。あっという間に終わっちゃうなぁ。面白いなぁ。

  • 2013/04/17
    ⇒まんだらけ 315円

全59件中 51 - 59件を表示

著者プロフィール

群馬県前橋市出身、2009年「隣の肖像」で月マガ新人賞受賞。同作品で月刊少年マガジン増刊「月マガGREAT」にてデビュー。2011年『ボールルームヘようこそ」で連載開始。

「2022年 『ボールルームへようこそ(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

竹内友の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×